停電した!携帯・スマホがつながらない!!速度制限ではない?停波とは?!
災害時は、【情報をいかに早くキャッチできるか、情報が錯綜しているので正確なものを欲しい!】というのが被災した方の共通の思いではないでしょうか?
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ただし!とにかく電話は繋がりません。
熊本地震の場合
出典:電気通信事業者の平成28年熊本地震への対応状況‐総務省http://www.soumu.go.jp/main_content/000432337.pdf
直後の状況はもう、皆さんの認識として浸透していますよね。安否確認の電話やメールで、回線は大混雑しています。
そしてそんな時、「LINEのほうが連絡をとりやすかった。」との声も聞かれます。
むしろ、現代では 普段からSNSでの連絡というのが当たり前になっているかたも多いことでしょう。
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ところが!スマートフォンでさえも情報収集ができない?!その理由は?
被災地ではSNSでSOSが拡散され、支援物資が届けられるというエピソードもありました。しかしその一方で、SOSを発することができない地域は、物資だけでなく情報さえも獲得できない状況に陥ります。
- 停電のため、充電できず使えない。
- クルマで充電したいが、ガソリンがすぐ底をつく。
ガソリンスタンドまでの道のりは大渋滞、到着できたとしても被災地支援の緊急車両への供給が優先になる上、ガソリン自体届いていないので そもそも足りない。
3. そして電波自体がとどかない(停波)状況のケースです。
筆者撮影
土砂崩れや冠水・道路の寸断があれば、塩害による火災にあうなど、光ケーブルや固定回線が切断されている可能性があることを想像できるかもしれません。
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直近のH30年台風24号では
あまみエフエムの送電所が被害を受け、10/5現在も聴けない地域があります。
出典:あまみエフエムhttp://dwave.amamin.jp/e711527.html
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携帯電話やスマートフォンの充電はフルで!
バッテリー(リチウムイオン電池が使用されている場合)のもちを良くするためには、充電を繰り返すのは良くないといいますが、防災の観点からですと、ぜひ
スマホはフル充電してくださいね!
私のモバイルバッテリーは古いので、買い替え時レビューしたいと思います。
〜今日の備え〜
☑︎携帯やスマホの充電、クルマの燃料は 満タンに!